津田 一郎(つだ いちろう、1953年(昭和28年)6月4日-)は、日本の数理科学者、応用数学者、物理学者、文芸家。北海道大学名誉教授、中部大学名誉教授、札幌市立大学特任教授。 カオス学の確立者。日本における複雑系科学研究の先駆者の一人。脳のダイナミクスに世界的にいち早く着目し、カオス脳理論、脳の解釈学を提唱。大学院生当時、化学反応系にカオスが存在することを経験的ローレンツプロットと一次元時間離散力学系モデルの併用によって世界で初めて実証したことでも知られる。 岡山県出身。大阪大学理学部物理学科卒業、京都大学大学院理学研究科物理学第一専攻博士課程修了、1982年「非線型・非平衡系のカオスと分岐構造」で理学博士(京都大学)。
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