出口 康夫(でぐち やすお、1962年 - )は、京都大学大学院文学研究科教授ならびに京都哲学研究所共同代表理事。 近現代西洋哲学、分析アジア哲学を専門に研究を行っており、特にカント哲学、確率論・統計学の哲学、科学的実在論、東アジア仏教思想、道元思想、京都学派の哲学、自己論などに取り組んでいる。 「できなさ」に基づいた⼈間観・社会観として“Self-as-We”(われわれとしての⾃⼰)を提唱しており、NTT(2019年~)や日立京大ラボ(2018年~)をはじめとした産業界との共同研究にも従事している。 大阪市生まれ。京都大学文学部卒、同大学院文学研究科博士後期課程修了。 1996年「超越論的実在論の試み-批判期カント存在論の検討をつうじて」で文学博士の学位を取得。
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