久我 泰博(くが やすひろ)は、日本の裁判官。東京高等裁判所判事、横浜地方裁判所部総括判事を経て、仙台高等裁判所秋田支部長。主に刑事裁判を担当。慶應義塾大学卒業。 前橋地裁時代の2003年10月9日には群馬女子高生誘拐殺人事件(2002年7月19日発生)の第一審判決公判にて裁判長として被告人に無期懲役判決(前橋地検の求刑:死刑)を言い渡した。判決宣告後には被告人に「周りの人に『死刑にしなくて良かった』と言ってもらえる人間になってほしい」と説諭したほか、被告人の退廷後には被害者の両親に対し「納得がいかないと思うが、『犯人が人を殺すのは簡単だが、国家が死刑という判断をするのは大変だ』ということだ」と語りかけた。
出典:ウィキペディア「久我泰博」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
