井上 先斗(いのうえ さきと、1994年 - )は、日本の小説家。神奈川県川崎市在住。 愛知県生まれ。幼少期を神奈川県相模原市で過ごす。ミステリーが好きで、高校生の頃から名探偵や不可能犯罪が出てくるパズラー(本格ミステリー)の短編を書いては、専門の賞に投稿していた。 成城大学文芸学部文化史学科卒業。会社員として働きながら執筆し、社会人になってからは自分とは関係のない世界を取材して書くというやり方を学び、より広義のミステリーを書くようになったという。 2024年、グラフィティを題材とした「オン・ザ・ストリートとイッツ・ダ・ボム」で第31回松本清張賞を受賞。『イッツ・ダ・ボム』に改題しデビュー。選考委員の森見登美彦は「もはやズルい」、米澤穂信は「夜の光を放つ、ささやかで切実な犯罪小説――圧倒的だった」と激賞した。
出典:ウィキペディア「井上先斗」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
