河内 琢夫(こうち たくお、1963年 - )は、日本の作曲家である。東京都府中市出身。 洗足学園大学音楽学部(現洗足学園音楽大学)作曲専攻卒業後、同大学専攻科修了。 作曲を宍戸睦郎、ピアノを村上明美の各氏に師事を仰ぐ。 1988年武満徹主催「今日の音楽」第3回国際作曲コンクールに「ピアノと打楽器のためのムーヴメント」が入選、印象的なデビューを果たす。 1997年に作曲した「ヴァイオリン、ピアノと打楽器のためのDancing to my spirit」はカナダ先住民による同名彫刻に霊感を得たもので、1999年のルーマニアにおける国際現代音楽協会(ISCM)音楽祭<世界音楽の日々>に入選した。 その後も2000年に北方民族の説話から啓発を受けて制作された「ヴァイオリンとピアノのためのフォーク・テイルズ」、2003年、北の自然から着想を取った「弦楽四重奏のための天と地(星野道夫に献呈)」など、北方をはじめとする地域の自然や民俗をモチーフにした作品を多数発表。
出典:ウィキペディア「河内琢夫」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
