大貫 恵美子(おおぬき えみこ、Emiko Ohnuki-Tierney、1934年 - )は、日本生まれ、米国籍の文化人類学者。ウィスコンシン大学人類学部教授。 兵庫県神戸市生まれ。甲南小学校、甲南女子中学校・高等学校卒業。津田塾大学学芸学部英文学科卒業。1958年渡米。1968年ウィスコンシン大学人類学博士課程修了。ビロイト大学、ウィスコンシン大学人類学部助教授を経て、ウィスコンシン大学人類学部教授。プリンストン大学高等研究学院に滞在中。 1985年『日本人の病気観』でサントリー学芸賞受賞。1999年アメリカ学士院会員。 樺太アイヌ文化の研究を行い、数多くの著作を発表している。アイヌ語(樺太方言)と、英訳、詳細な註が付された民話集のSakhalin Ainu Folklore. (Washington, D.C.: American Anthropological Association, 1969) は言語の資料としても、文化研究の資料としても貴重である。
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