佐佐木 行美(ささき ゆきよし、1928年〈昭和3年〉6月26日 - 2016年〈平成28年〉6月25日)は、日本の無機化学者。専門はポリ酸の溶液化学・構造化学。東京大学名誉教授。理学博士。 1928年6月26日、東京府にて父・佐佐木行忠侯爵と母・米子の間に生まれた。佐佐木家はもともと土佐藩士家で、曾祖父・佐佐木高行の維新以来の勲功により華族に列した家系である。 1952年に東京大学理学部化学科を卒業した。卒業研究では、原爆投下された長崎の残留放射能の分析を行った。大学院在籍時にビキニ事件が発生し、大学院ではビキニの灰の放射能分析に明け暮れた。1955年に同大学理学部の助手に着任した。翌1956年から1961年までスウェーデン王立工科大学に留学し、研究助手を務めた。
出典:ウィキペディア「佐佐木行美」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
