鈴木 一(すずき はじめ、1901年〈明治34年〉11月27日 - 1993年〈平成5年〉11月19日)は、日本の農林官僚。第42代内閣総理大臣鈴木貫太郎の長男。 東京高等師範学校附属中学校(現:筑波大学附属中学校・高等学校)、旧制第一高等学校を経て、1925年文官高等試験行政科試験に合格。翌年東京帝国大学法学部卒業。 大学卒業後は農林省に入り、農林属、水産局に勤務し、農林事務官、山林局、畜産局勤務を経て、農林大臣秘書官となる。日中戦争が始まり、召集され、陸軍主計中尉となり、1940年に召集解除となる。その後は農林省に戻り、文書課長、大阪営林局長、山林局長を歴任した。 1945年、父の鈴木貫太郎が昭和天皇の組閣大命を拝受して第42代内閣総理大臣に就任した際には、綜合計画局参事官兼内閣総理大臣秘書官となった。
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