樋渡 雅人(ひわたり まさと、1979年 - )は、日本の経済学者。北海道大学大学院経済学研究科・公共政策大学院・経済学部准教授、学術博士(東京大学大学院総合文化研究科)。東京大学東洋文化研究所・日本学術振興会特別研究員を経て、2009年より現職。沖縄県生まれ。 専門分野は開発経済学、移行経済論。ウズベキスタン経済における経済開発、慣習経済(英語版)、移行経済と社会変容の関係を研究テーマとしている。 ウズベキスタンにおける地縁的共同体「マハッラ」を事例に焦点を当て、儀礼や親族関係の変容からみた慣習経済の広がりと開発、市場、社会変容の関係などを研究している。経済発展理論や貧困分析と応用計量経済学を中心とした開発経済学アプローチと、数理社会学や経営科学で利用される社会ネットワーク分析、さらに地域研究で必須とされる現地語を駆使したフィールドワークという異なる手法を有機的に組み合わせ、実体的な地域社会経済の描写に成功している。
出典:ウィキペディア「樋渡雅人」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
