山口 薫(やまぐち かおる)は、野生鳥獣被害における環境保全とコモンズ管理の実践的アプローチとして、ヒューマン・アニマル・ボンドを基軸としたワイルドライフ・マネジメントの一例であるモンキードッグ(猿追い犬)の研究者。 日本航空株式会社勤務後、JALアカデミー講師。2005年日本国際博覧会(愛知万博)で日本館の教育を担当。東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程を修了し、博士号を取得。 大学院在学中の2014年5月20日、三重県名張市で開催されたモンキードック記念講演会で『モンキードッグ活動による野生サル追い払いの成果と課題』の演題で講演。25都道府県77市町村で実施されているモンキードッグの活動のうち8割の自治体が「犬は人の追い払いよりも効果的」としているとし、犬を活用することで農作物への被害が減少していることが分かると発表した。
出典:ウィキペディア「山口薫 (環境学研究者)」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
