山本 達郎(やまもと たつろう、1910年〈明治43年〉6月16日 - 2001年〈平成13年〉1月24日)は、日本の東洋史学者。東京大学名誉教授を務め、文化勲章も受賞。元号『平成』の名付け親である。妻は原邦造の次女・澄子(壽美子)。 東京生まれ。父は貴族院議員を務めた松村真一郎。第5代日本銀行総裁をはじめ、大蔵大臣・農商務大臣・内務大臣などを歴任した祖父・山本達雄男爵の養子となり家を継いだ。幼少期は新しい幼児教育を謳ったベラ・アーウィンの玉成(ぎょくせい)幼稚園に通い、第2回卒園児となる。 1933年(昭和8年)に東京帝大文学部東洋文学科を卒業後、東方文化学院研究員を務め、1934年(昭和9年)発表の論文「鄭和の西征」で注目される。
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