大藤 ゆき(おおとう ゆき、1910年〈明治43年〉3月11日 - 2001年〈平成13年〉11月1日)は、日本の民俗学者、歌人。女性民俗学者の第一人者、または草分けの1人といわれる。夫は同じく民俗学者の大藤時彦。父は元福岡市長の小西春雄。福岡県出身(出生地は朝鮮民主主義人民共和国咸鏡南道咸興市)、旧姓は小西。 父が朝鮮銀行に務めていたため、朝鮮民主主義人民共和国咸鏡南道咸興市で誕生した。父の転勤に伴い、中国の大連を経て福岡県に転居した。 大陸育ちのために、地方の狭さを感じて上京し、1931年(昭和6年)に東京女子大学高等学部を卒業した。就職口が無く、英文タイプや速記などの資格を得、日本国外から日本を訪れた人々に日本語を教えたりしていた。
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