北澤 憲昭(きたざわ のりあき、1951年〈昭和26年〉5月8日 - )は、日本の美術評論家、美術史家(近現代日本美術史専攻)で、女子美術大学名誉教授。武蔵野美術大学客員教授。美術評論家連盟会員。 東京都江東区出身、二松学舎大学文学部中国文学科卒業。1979年に「美術手帖」で現代美術の評論家としてデビューし、その後日本近現代美術史研究にフィールドを移す。1990年に『眼の神殿』で、第12回サントリー学芸賞受賞。同書では「美術」という語がウィーン万国博覧会(1873年)への参加にあたって明治期に西洋から輸入した翻訳語であることを指摘し、日本近代美術史を単なる作品史ではなく、概念や施設の制度の歴史として捉え直した。
出典:ウィキペディア「北澤憲昭」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
