泉 一成(いずみ かずしげ、1951年〈昭和26年〉5月- )は、日本の陸上自衛官。防衛大学校本科第18期卒業。1佐までの職種は普通科。第34代東部方面総監を務めた。 退官後の2013年5月に、ロシアの駐在武官、セルゲイ・コワリョフに対して、陸上自衛隊の普通科部隊の運用についての教範である「普通科運用」や、特殊作戦群や第一空挺団が駐屯する習志野駐屯地を紹介するパンフレット、及び生活家電を渡していたことが2015年に発覚した(ただし、教範等の受け渡しはすでにコワリョフを視察下に置いていた警察官に確認されていた)。この駐在武官はロシアの軍事情報機関であるロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)所属と見られ、また、自衛隊を除隊した泉が富士学校長の渡部博幸(渡部は泉が方面総監当時の総監部防衛部長)を始めとした現職自衛官に教範調達を依頼していたことも明らかになっている。
出典:ウィキペディア「泉一成」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
