梅本弘(うめもと ひろし 1958年– )は、日本の戦史家、戦記作家、モデラー。編集者である市村弘(いちむらひろし)の筆名。 茨城県生まれ。武蔵野美術大学工業デザイン科卒。1980年代より軍事関係の書籍の翻訳・編集を手がけ、1989年に第二次世界大戦中の第一次ソ芬戦争を扱ったノンフィクション『雪中の奇跡』で作家デビュー。 その後は架空戦記も手がけ、小林源文の劇画『ハッピータイガー』の原案を担当、同作を小説化した『ビルマの虎』、続編である『逆襲の虎』などを発表した。小林の作品にはしばしば「梅本」という名のキャラクターが登場するが、モデルはこの梅本である。 ノンフィクションにおいても『雪中の奇跡』の続編といえる第二次ソ芬戦争を扱った『流血の夏』や、太平洋戦争中のビルマ戦線における大日本帝国陸軍航空部隊の戦闘の実態を調査した『ビルマ航空戦』、中国戦線における『陸軍戦闘隊撃墜戦記』を発表。
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