長艸 敏明(ながくさ としあき、1948年 - )は刺繡作家・着物デザイナー・京繡伝統工芸士。京都西陣生まれ。 京刺繡職人であった父・長艸芳之助の次男として、立命館大学経営学部を経て、日本刺繡・京繡の世界へ。以後、世界を舞台に幅広い分野で活躍。京繡・日本刺繡の幽玄の美を世界に伝えるとともに、多くのデザイナーに影響を与えている。 40代で一職人としてではなく、刺繡作家としての着物のオートクチュール事業を起こし、旧態依然とした呉服業界の流通システムに一石を投じた。直接、依頼者と作り手が話し合いながら依頼者に合わせた着物を制作するという、現在では多く見られるスタイルは、当時の呉服問屋業界からは異端視され、制作者から消費者に渡るまでに5倍や10倍になる[何が?]呉服業界では危険視された。
出典:ウィキペディア「長艸敏明」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
