井上 球二(いのうえ きゅうじ、1917年(大正6年) - 2010年(平成22年) )は、広島県尾道市出身の著作家、画家。日本作家クラブ常任理事を務めた。「一人一寺心の寺」、「心の寺写仏」を創立。 1939年(昭和14年)、早稲田大学専門部政経科を卒業。大阪商船に入社、海上勤務に5年従事する。1945年(昭和20年)に喀血し、九死に一生を得る。1955年(昭和30年)、絵筆で生計をたてるべく上京、次第に絵に加え、文筆も宗教的に傾く。 1981年6月14日、静岡県三島の臨済宗正眼寺で、既成仏教の僧侶に依存するのではなく、一人一人が心の中に寺を建て、自らが住職の自覚を持つことによって、信念と責任のある信仰をしていこうという運動を始め「一人一寺心の寺」の会(事務局長 望月明)を設立した。
出典:ウィキペディア「井上球二」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
