山口 寒水(やまぐち かんすい、1884年〈明治17年〉4月5日 - 1904年〈明治37年〉6月28日)は、明治期の小説家。本名は清一郎。 1884年(明治17年)4月5日、群馬県群馬郡豊秋村大字石原字手川(現・渋川市石原)で、この地方では大きな一町五反の農家の次男として生れる。 1889年(明治23年)4月、渋川町長塚町の渋川町豊秋村学校組合立四明尋常小学校行幸田分校に入学。 小学校時代から雑誌『少年世界』を愛読し、友人と短篇小説を競作するなどする、文学好きの少年であった。1898年(明治31年)3月31日に尋常小学校高等科を卒業後、前橋の私塾集成学館に学ぶ。14歳から15歳の頃にかけては、度々『少年世界』などに詩、俳句、俳文、雑文などを投稿し採用もされた。
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