大竹 竹風(おおたけ ちくふう、1944年1月 - )は、日本の将棋駒師。新潟県三条市在住。 東京都神田区(現・千代田区)神田出身。新潟県立三条実業高等学校商業科を卒業後、東京本郷の前沢碁盤店に勤める。 「竹風駒」は、プロ棋士のタイトル戦でも使われている。 竹風駒の木地は、伊豆七島の御蔵島の原生林で伐採された黄楊を4-5年寝かせて使用する。 木地は木目により「柾」(まさ)、「杢」(もく)に大別される、柾はさらに「赤柾」、「糸柾」等、杢は「虎斑」(とらふ)、「孔雀杢」、「根杢」(ねもく-模様が多岐にわたる)、等とさらに細かく分類される。光の加減により木目が美しく変化する「虎斑」や「孔雀杢」が蒐集家等に人気があるのに対し、長時間駒と向き合うプロ棋士は光による変化が「目に刺す」と嫌って柾を選ぶことが多かったが、竹風は「最近は虎斑を使うこともあります」と述べている。
出典:ウィキペディア「大竹竹風」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
