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梶

梶野悳三

かじの とくぞう
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梶野 悳三(かじの とくぞう、1901年1月29日 - 1984年4月1日)は、昭和期日本の小説家。 新潟県岩船郡村上町(現在の村上市)生まれ。本名・正義。幼児期に北海道に移住。1921年に横須賀海兵団に入り、水兵となる。海軍三等主計兵曹であった。柔道に励んで四段となる。退団後、柔道知識を生かして梶野千万騎(かじの ちまき)の筆名で「試合もの」の小説を書き始める。1933年、山手樹一郎らと『大衆文学』を創刊。長谷川伸の新鷹会に加入後、悳三に改名。 1930年代後半から海洋文学、とくに捕鯨船員の生活などを描いた長編を手掛けるようになり、「俺は水兵」「鯨の町」などの作品を発表する。 1946年、自身が少年期を過ごした北海道天塩の鰊漁場を描いた「鰊漁場」(『大衆文芸』1947年6月号)で大衆雑誌懇話会賞を受賞。

出典:ウィキペディア「梶野悳三」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋