宇都宮 壮十郎(うつのみや そうじゅうろう、生没年不詳)は、愛媛県西宇和郡保内町に生まれた。鉱山経営で、財を成した。 愛媛県西宇和郡保内町川之石に、かつて医院であった二宮孝順邸(旧宇都宮壮十郎邸)として、建物は現在も残っている。 明治11年(1878)に設立された、第二十九国立銀行(現在の伊予銀行の淵源:えんげん)の設立・勧誘の当初から関わり、銀行の株主となった12名(ほとんどが士族ではない、保内組の住人である)の1人である。第二十九国立銀行は、愛媛県に最初に設立された国立銀行である。 明治20年(1887)に設立された、宇和紡績株式会社(その後の東洋紡績川之石工場、昭和35年閉鎖)の創立委員となり、取締役に選出されている。
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