赤城 正蔵(あかぎ しょうぞう、赤城 正藏、1890年〈明治23年〉 - 1915年〈大正4年〉3月11日)は日本の出版人。個人事業として菊半裁判(現在の一般的な文庫本サイズであるA6判よりやや大きい)の『アカギ叢書』を刊行した。日本における文庫本出版の先駆者として知られている。 1890年(明治23年)、東京市麹町区三番町(現在の東京都千代田区九段南)の和菓子屋「雪華堂」の次男として生まれる。番町小学校を経て東京府立第一中学校を卒業、出版社・同文館に就職する。 6年間の同文館勤務を経て、1914年(大正3年)1月に出版業者として独立、3月に個人事業として菊半裁判の『アカギ叢書』を創刊した。第1編はヘンリック・イブセン『人形の家』(村上静人訳、1914年3月30日発行)であった。
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