山本 順之(やまもと のぶゆき、YAMAMOTO Nobuyuki 1938年(昭和13年)7月19日 - 2024年(令和6年)7月8日)は、観世流能楽師(シテ方)。重要無形文化財保持者(総合認定)。公益社団法人「銕仙会」理事。能楽協会会員。「山本順之の会」「順扇会」主宰。 大阪府大阪市生まれ、東京都在住。大阪府立清水谷高等学校卒業。早稲田大学文学部卒業。父である山本博之(観世流能楽師、山本能楽堂創立者)および八世観世銕之亟(人間国宝)に師事。1942年(昭和17年)4歳の時、仕舞「老松」で初舞台。1945年「花月」で初シテ。 2024年7月8日、肝細胞癌のため死去。85歳没。 曲趣を正確に捉え観客の想像力に訴えかける、幅の広い地謡作りの「地頭(リーダー)」として定評があり、銕仙会の地謡を支える重鎮だが、若手や斬新な作品にも数多く出演している。
出典:ウィキペディア「山本順之」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
