岡本 米次郎(おかもと よねじろう、生年不明 - 1897年(明治30年)9月12日)は、日本の海軍兵学校生徒。海軍兵学校で発生した殺人事件の被害者である。 和歌山県出身。料理屋を営む父の次男である。和歌山師範附属小学校、和歌山中学を経て海軍兵学校へ進む。小中学校時代の成績は優秀であった。野村吉三郎は岡本の1年後輩で、両人は岡本家で勉強をともにした仲であり、野村が海軍へ進んだ理由に岡本の感化があった。岡本は海兵25期生に相当するが、このクラスは三度にわたる入校試験が行われた。当初は18名を募集したが合格者は5名であり、二度の追加募集で31名が入校している。岡本は18歳で、その第一回入校試験に合格する。
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