葭村 太一(よしむら たいち、1986年 - )は、日本の現代美術家、彫刻家。兵庫県生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒業。大阪・北加賀屋の共同スタジオ「Super Studio Kitakagaya」を拠点に活動。 都市空間に残る落書きや貼紙、傷跡などの「痕跡」をリサーチし、それらを木彫やインスタレーションとして再構成する。写真や3Dスキャン、Googleストリートビューなどのデジタル画像を参照し、現実と仮想空間のあいだを往還する制作を行う。代表作『59°56’01’’N 30°21’36’’E』(2023年)は、オンライン上の落書きを基に木材を彫り出した作品で、「痕跡の再現」を試みるシリーズの中心に位置づけられる。
出典:ウィキペディア「葭村太一」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
