井上 優貴(いのうえ ゆうき)は、日本の大阪市出身の物理学者。重力波物理学および実験的宇宙論を専門とし、台湾の国立中央大学物理学科副教授。物理教育にも熱心に取り組んでおり、科学系インフルエンサーとしても活躍している。台湾重力学会監事.サマーチャレンジの黄金世代出身。 岡山大学を卒業後、総合研究大学院大学にて博士号を取得。その後、中央研究院などを経て国立中央大学に着任し、同大学副教授を務める。 重力波検出器の開発およびキャリブレーション、宇宙初期に由来する重力波の研究に従事している。KAGRAおよびLIGOに参加し、重力波検出器の校正や観測データ解析に関わっている。 また、サブHz帯の重力波観測を目指す「CHRONOS」と呼ばれる研究プロジェクトに関連する研究を進めており、トーションバー型検出器と量子非破壊測定を組み合わせた干渉計を開発している。
出典:ウィキペディア「井上優貴」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
