石森 浩一郎(いしもり こういちろう、1961年京都府生まれ)は、日本の化学者。専門は生物無機化学・分子分光学・構造生物学・物理化学で、特にヘムをはじめとする生体金属と金属タンパク質の構造・機能解析に取り組む。北海道大学大学院理学研究院教授。2015年からは第32代北海道大学理学部長として学部運営を担った。同大学世界トップレベル研究拠点(WPI-ICReDD)担当副学長、博士人材フェローシップ事業統括を務めるほか、刑事司法における科学鑑定でも実績を上げている。 袴田事件再審鑑定 2022年以降、静岡地方裁判所で開かれた再審公判において弁護団が依頼した専門家の一人として出廷。石森は、血液中ヘモグロビンの酸化・メイラード反応を実験的に検証し、「1年以上みそ漬けされた血痕に赤みが残ることは科学的にあり得ない」との鑑定書を作成。
出典:ウィキペディア「石森浩一郎」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
