有名人ナビ トップページ
人物データベース×観光資源
金

金子伊昔紅

かねこ いせきこう
Wiki ↗

金子 伊昔紅(かねこ いせきこう、1889年 - 1977年)は、埼玉県秩父郡皆野町の開業医・俳人。卑俗とされた旧来の「皆野盆歌」を基に歌詞を公募・改作して再生し、のちに「秩父音頭」と呼ばれる現代的な民謡へと育てた。俳誌『若鮎』『雁坂』を拠点に秩父の俳壇を牽引し、「俳句の町・皆野」の基盤を築いた。俳人・金子兜太の父。 本名は金子元春。独協中学で俳人・水原秋櫻子と同級となり、のち京都府立医学専門学校に進学して医業の道へすすむ。卒業後は上海・東亜同文書院の校医を務め、帰国して郷里・秩父の国神村で医院を開業、のちに皆野町へ移転した。俳号「伊昔紅」は「我も昔は紅顔の美少年」の意である。 当地に伝わる盆踊り歌「皆野盆歌」は、半即興で卑猥な歌詞や振りが多く、公の場での踊りを官憲が禁じる状況にあった。

出典:ウィキペディア「金子伊昔紅」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋