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上

上田麻希

うえだ まき
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上田 麻希(うえだ まき、1974年 - )は日本のアーティスト。東京生まれ。石垣島及び東京を活動の拠点としている。 慶應義塾大学環境情報学部にて藤幡正樹に師事し、メディアアートを学ぶ。1997年に学部卒業、1999年に修士卒業。 嗅覚に焦点を置き、他の感覚からの影響を最小限に抑えた作品で知られており、嗅覚アート(Olfactory Art)の分野における重要なパイオニアの一人である。 「嗅覚のための迷路」シリーズは、鼻だけで空間をナビゲートしなければならないというインスタレーションで構成されている。嗅覚以外の感覚から情報が何もない状態で、参加者にとっては匂いの体験だけが頼りになる。 2009年にイギリスのサンダーランドにあるReg Vardy Galleryで開催された「もしもこんな匂いがあったなら」(If There Ever Was:Exhibition of Extinct and Impossible Smells)では、「シュタージ(旧東ドイツの国家保安省)が政治犯の体臭を集め、いつか犬によって追跡できるように瓶に保管していた」という設定で、「体臭 (‘Body Odour’)」を出品した。

出典:ウィキペディア「上田麻希」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋