松本 信廣(まつもと のぶひろ、松本 信広、1897年(明治30年)11月11日 - 1981年(昭和56年)3月8日)は、大正から昭和にかけての民俗学者、神話学者。 1897年、東京市港区に生まれる。区立鞆絵小学校、慶應義塾普通部を経て、1920年(大正9年)3月、慶應義塾大学部文学科(史学)を卒業、普通部の教員に採用される。1924年(大正13年)5月に東洋学研究のため、フランスへ留学。ソルボンヌ大学で学び、マルセル・グラネやマルセル・モースらと交流する。1928年(昭和3年)7月に文学博士の学位を取得し、9月に帰国。日本人の東洋学者として最初の文学博士の国家学位を受けた人物である。慶應義塾大学文学部助教授に就任し、1930年(昭和5年)10月には教授に昇任した。
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