福井 純一(ふくい じゅんいち、1927年4月5日 - 没年不明)は、日本の経営者。東京都出身。 後に三菱鉱業社長を務める伊藤保次郎の次男として1927年に誕生。1952年に成蹊大学政治経済学部を卒業。三菱鉱業を経て、1966年に博報堂常務に就任し、専務を経て1970年11月に副社長に就任。1973年1月には社長に昇格。1975年6月に副社長に降格。 博報堂は創業家の瀬木家が全株を保有する同族会社で、一族以外の者が社長の座に就くことは考えられない企業だった。前社長瀬木庸介の宗教への傾倒によって社長の座を巡って同族間で争いが起き、庸介の友人として入社した福井が社長の座に就いた。 福井は自社の株式を一株も持たない「雇われ社長」だった。
出典:ウィキペディア「福井純一」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
