大村 友貴美(おおむら ゆきみ、1965年4月22日 - )は、日本の小説家、推理作家、歴史小説作家。 岩手県釜石市出身。中央大学文学部史学科卒業。 2003年、第23回の横溝正史ミステリ大賞(2019年の第39回から、横溝正史ミステリ&ホラー大賞へ名称変更)で最終候補に残るが、同回は受賞作なし。2007年、『首挽村の殺人』で第27回の同賞の大賞を受賞し作家デビュー(桂美人の『ロスト・チャイルド』と同時受賞)。受賞作は綾辻行人に絶賛され、「21世紀の横溝正史」のキャッチコピーが付けられた。 『首挽村の殺人』、『死墓島の殺人』、『霧の塔の殺人』の3作は故郷の岩手県が舞台となっている。 デビュー作が「現代的な問題を抱えた地方社会を舞台に横溝世界を(21世紀に)甦らせた」といわれるように、その後も現代社会の宿痾に注視し、社会問題をベースとした作品を書いている。
出典:ウィキペディア「大村友貴美」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
