井上 博允(いのうえ ひろちか、1942年(昭和17年)7月5日 - )は、日本のロボット工学者。勲等は瑞宝中綬章。東京大学名誉教授、工学博士。鹿児島県鹿児島市出身。 1969年に計算機で制御される双動性を備えたマニピュレータの開発に世界で初めて成功、クランクの回転・ピンを穴に抜き差し・直接教示など、触覚と力覚を使う重要な動作機能を実現した。1970年電子技術総合研究所の知能ロボットプロジェクトに加わり、ハンドアイシステムで視覚フィードバックによる組み合わせ作業を実現、客員研究員で訪れたMITにおいてロボットによる千分の一インチのはめあい作業を実現する。 1978年東京大学助教授に着任し情報システム工学(JSK)研究室を開設、1984年教授。
出典:ウィキペディア「井上博允」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
