江里口 清雄(えりぐち きよお、1910年〈明治43年〉3月20日 - 1983年〈昭和58年〉2月16日)は、日本の裁判官。 佐賀県出身。東京帝国大学卒業。裁判官で刑事訴訟が専門だが、司法省に一時期出向。 東京地方裁判所では帝銀事件を担当した際には、一般市民は被告人の自供があるからと言っているが、はなはだ危険という旨を述べ慎重な態度を見せた。法廷で被告人の平沢貞通をじっくり尋問し、録音テープを何度も聞き返すなどした上で、死刑判決。 その後、最高裁判所刑事局長、長野地家裁所長、福岡高等裁判所長官などを歴任。 1973年1月に最高裁判所判事に就任。就任時に「帝銀事件以外に死刑判決を出したことはない。
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