蔀 勇造(しとみ ゆうぞう、1946年5月 - )は、日本の歴史学者。専攻はアラビア史(先イスラーム期)、古代インド洋交通、海上交易史、東京大学名誉教授。史学会評議員、日本オリエント学会理事、東方学会評議員も務めた。 1946年(昭和21年)、埼玉県生まれ。東京大学文学部東洋史学科で学び、1972年(昭和47年)3月に卒業。大学ではイスラーム勃興直前の6世紀ごろのアラビアの歴史をテーマとしようと考えていたが、考古学の演習を担当していた民族学者の大林太良から示されたドイツ語論文を読むことで、日本にはほとんど研究者のいなかった古代南アラビア史に関心を広げてゆくことになった。同大学大学院人文科学研究科東洋史学専修課程に進み、1977年(昭和52年)3月、博士課程単位取得退学。
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