谷川 渥(たにがわ あつし、1948年1月7日 - )は、日本の美学者・批評家。 1972年、東京大学文学部美学芸術学科を卒業。1978年には同大学院博士課程を修了し、文学博士の学位を取得した。その後、東京大学助手、國學院大學文学部助教授・教授を歴任。海外においては、杭州師範大学客座教授、京都精華大学客員教授などの要職を務めた。 マニエリスムやバロックといった歴史的な美術潮流から、モダニズム、そして現代美術に至るまで、広範な領域を視野に収めた批評活動を展開している。その研究は多岐にわたり、美学原理論、芸術時間論、廃墟論、だまし絵論、シュルレアリスム論、そして独自の視点による「芸術の皮膚論」など、独創的な美学的地平を切り拓いている。
出典:ウィキペディア「谷川渥」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
