時國 康夫(ときくに やすお、1926年5月11日 - 1998年8月11日)は日本の裁判官。神奈川県生まれ。キリンビール社長の時國益夫は父。 1950年に東京大学法学部卒業。1952年に宇都宮地裁判事補に就任。1958年から1960年にかけて、ハーバード・ロースクールとミシガン・ロースクールに留学。当時、ハーバードには東京大学から芦部信喜が留学しており、二人は互いに親交を深めて、日本における憲法訴訟論を語り合った。その後、芦部とともに1961年から司法研修所において、憲法訴訟についてのジョイント・セミナーを実施した。 留学の成果を論文で次々と発表し、裁判官としては主に刑事畑を歩く。1966年から旭川地裁判事を務めて猿払事件を担当し、1968年3月25日に地裁判決を出した。
出典:ウィキペディア「時國康夫」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
