中田 修(なかた おさむ、1922年7月8日 - 2025年1月21日 )は、日本の医学者、精神科医。専門は犯罪精神医学。東京医科歯科大学名誉教授。兵庫県津名郡野島村(現:淡路市野島)出身。農学者の中田正一は実兄。 東京大学医学部精神科副手、東京拘置所医務部技官、東京都立松沢病院医員、東京都立梅ヶ丘病院医長などを歴任する。 精神鑑定のみならず、飲酒事故の多くについて、実際にどの程度の酒量があったのかを飲酒試験として再現し、裁判で証拠とされる場合が多い。 その際、飲酒試験に関する一定の方向性が示されていないことに注目し、それをまとめた点が際立つ。『飲酒試験における酩酊型の再現性』犯罪学雑誌60巻1号1994年によれば、飲酒試験に使用したアルコールの種類、酒量、酩酊型による再現性の差異と飲酒による健忘の問題についてまとめ、単純酩酊や複雑酩酊では再現性が高いが、病的酩酊では再現性が低いことを実証した。
出典:ウィキペディア「中田修」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
