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松永義夫

まつなが よしお
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松永義夫(まつなが よしお、1929年〈昭和4年〉1月2日 - )は、日本の化学者。北海道大学名誉教授。岐阜県出身。東京大学理学部化学科卒業。 大学院の修士課程2年生だった1954年に赤松秀雄、井口洋夫と共にクラール、ツィンケと同じ多環芳香族炭化水素系のペリレンにハロゲンを添加した時の磁性を調べる実験を行い、いかにもグラファイトらしい黒色の物質に非常に強い常磁性が現れることが判明して固体内の電子の移動に関連しているとの仮定に基づいて電気伝導度を測定したところ、ペリレンの臭素錯体が非常に高い導電度 (8 Ω·cm)を示す事により電荷移動錯体を発見した。この発見はやがて有機半導体の開発へと発展する。

出典:ウィキペディア「松永義夫」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋