市橋 秀夫(いちはし ひでお、1943年(昭和18年) - )は、日本の医学者・精神科医。専門は、精神病理学・児童精神医学・精神療法。元福島大学教授。学位は、医学博士。統合失調症とパーソナリティ障害の臨床と研究で知られる。その臨床経験から精神療法家として知られており、著書も多い。 1989年には境界性パーソナリティ障害(BPD)患者が引き起こす操作性に対して、医療機関が対応する際の指針を簡潔に提示した『ボーダーラインシフト(BLS)』を提唱し、後の精神科医療におけるBPD対応の標準化に多大な影響を与えた。また、精神療法のスーパービジョン等を通じて、長年に渡り専門医の教育に力を注いでいる。パーソナリティ障害臨床の第一人者である。
出典:ウィキペディア「市橋秀夫 (精神科医)」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
