藤村 実穂子(ふじむら みほこ)は、1966年、岐阜県生まれ、日本のメゾソプラノ歌手である。世界中で活躍し、欧米における「現在最高のメゾの一人」と称される。 東京芸術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院修了後、ミュンヘン音楽大学大学院に留学し研鑚を積む。在院中にワーグナー・コンクール(バイロイト)で事実上の優勝、マリア・カナルス・コンクール優勝など数々の国際コンクールに入賞後、2000年までオーストリア、グラーツ歌劇場の専属歌手となる。現在はフリーの歌手として世界中で大活躍している。 2002年、バイロイト音楽祭の『ニーベルングの指環』において、主役級としては日本人として初めてフリッカ(『ラインの黄金』、『ワルキューレ』)という主役に抜擢され、一躍注目を浴びる。
出典:ウィキペディア「藤村実穂子」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
