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蕗

蕗沢紀志夫

ふきざわ きしお
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蕗沢 紀志夫(ふきざわ きしお、1901年 - 1981年)は、日本の応用化学者、翻訳家。出生名は、蕗沢喜芳(ふきざわ のぶよし)。妻は同じく翻訳家の蕗沢忠枝。 長野県東筑摩郡芳川村野溝(現・松本市)出身。東京高等工業学校附設工業教員養成所・応用化学科を卒業した後、学校現場で理科・化学を教えるとともに、30代のころに高名な応用化学者たちとの共著書を著していることから、専門性に秀でた化学者であったとうかがえる。30代の終わりごろ、戦時中に『国策線上の理化教材』を著す中で「理化教育の国策化」を教育目標に掲げており、当時の皇国教育の立場に立っていた。敗戦後、民主教育の導入に伴う教師たちの思想的転向が一般的であった中で、蕗沢も例外でなかったと考えられる。

出典:ウィキペディア「蕗沢紀志夫」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋