肥土 伊知郎(あくと いちろう、1965年 - )は、日本のウイスキー技術者、実業家。イチローズモルトで知られている株式会社ベンチャーウイスキーの創業者で社長。 埼玉県秩父市生まれ。 1965年、江戸時代から続く日本酒の蔵元の21代目として秩父市で生まれる。祖父は羽生蒸溜所を運営していた東亜酒造の設立者。 肥土には当初家業を継ぐ意思はなかったが、自分の希望していた大学には受からなかった一方で父の勧めで受けた東京農業大学に合格。入学して醸造学を専攻した。大学卒業後はサントリーに入社する。父からは「戻ってこないつもりで仕事しろ」と言われており、肥土本人も定年まで勤め上げるつもりだった。山崎蒸溜所での勤務を希望していたが、ウイスキーの技術者には大学院修士課程修了者のみを採用していたため断念。
出典:ウィキペディア「肥土伊知郎」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
