元 炳旿(ウォン・ビョンオ、朝鮮語: 원병오/元炳旿、1929年5月19日 - 2020年4月9日)は、大韓民国の鳥類学者。『韓国の鳥の父』と評された。本貫は原州元氏。 日本統治時代の朝鮮で京畿道の開城(現: 朝鮮民主主義人民共和国開城特別市)にて鳥類学者であった父元洪九(朝鮮語版)のもと、4男2女の中で末っ子として生まれた。 鳥類学を勉強しようとなったのは、幼い時に父について行き山と野原で共に鳥を追った経験による。1948年に金日成総合大学農学部畜産科に入学し、単科大学に分離した元山農業大学(朝鮮語版)にに在学中、1950年に朝鮮戦争が起こると韓国へ渡った。戦中は陸軍砲兵将校として参戦し、中尉の時は、当時第3軍団砲兵団長であり、大領(日本の大尉に相当)であった 朴正煕元大統領の専属副官を務めた。
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