千葉 卓(ちば たかし、1943年8月4日 - )は、日本の法学者。専門は、憲法・教育法学。学位は、法学博士(北海道大学・1972年)。北海学園大学名誉教授。青森県で生まれた直後、幼少を樺太で過ごした。 教育基本法の法的性格として、有倉遼吉の提唱する「準憲法的法律説」に対し、千葉は「基本原理的法律説」を提唱。千葉は、教育基本法は現行教育法制全体の基本原理を定めた法律なので、他の教育法規すべての解釈運用にその所定原理が貫かれなければならないと唱えた。この理論は、当時多くの学者の支持を集め、旭川学テ事件に於いても最高裁判所がこの理論をほぼそのまま採用されることとなった。後に学界に於いても通説となるに至った。
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