北野 善朗(きたの よしろう、1915年(大正4年)6月25日 - 1975年(昭和50年)5月30日)は、日本の実業家である。日本ビクター(現在のJVCケンウッド)社長を務めた。 和歌山県の生まれ。1936年(昭和11年)に和歌山高等商業学校(現在の和歌山大学)を卒業し、松下無線に入社する。その後は福岡営業所を経て東京営業所、大阪本社に勤務し、1950年(昭和25年)には親会社の松下電器産業(現在のパナソニック)に転勤した。同年には同社の第1事業本部営業部長に就任し、1953年(昭和28年)には経営破綻に陥った日本ビクターに転勤し経営再建のために同社の専務に就任する。 1969年(昭和44年)には当時の社長であった百瀬結の元で副社長となり、翌1970年(昭和45年)には会長となった百瀬の後継者として代表取締役社長を務めた。
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