安壇 美緒(あだん みお、1986年 - )は、日本の小説家。 北海道函館市出身。早稲田大学第二文学部を卒業する。 2017年、初めて執筆した長編小説『天龍院亜希子の日記』で第30回小説すばる新人賞を受賞する。2018年、同作が刊行され、小説家としてデビューする。選考委員の五木寛之は、「作家の才能プラス、何か見えない力を背負った書き手だ」と評している。タイトルは、宮尾登美子の『鬼龍院花子の生涯』から想を得たという。 大学に在学中、長くて原稿用紙30枚くらいの短い小説を書いていた。卒業論文は150枚程度の中編小説であり、それを純文学系の新人賞に応募したという。理想の小説として、トルーマン・カポーティの短編『クリスマスの思い出』を挙げている。
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