荻野 富士夫(おぎの ふじお、1953年3月21日 - )は、日本の歴史学者、小樽商科大学名誉教授。専攻は日本近現代史。 治安維持法や特高警察、戦時下の思想統制などを主な研究対象とし、日本における言論・思想統制の歴史に関する著作を多く発表している。「治安維持法の歴史」全6巻では、1925年の法制定から廃止に至る過程を、国内外の資料に基づき再検証した。 主な著書に『思想検事』『特高警察』『よみがえる戦時体制在』『治安維持法の歴史(全6巻)』『小林多喜二の手紙』『検証 治安維持法』などがある。 埼玉県南埼玉郡菖蒲町(現・久喜市)生まれ。1975年早稲田大学第一文学部卒業。1982年11月同大学院文学研究科博士課程(後期)退学。
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