田中 光二(たなか こうじ、1941年2月14日 -)は、日本の小説家。SF作家、推理作家、冒険小説作家。日本の「SF作家第二世代」を代表する作家の一人。 日本統治下の朝鮮・京城(ソウル)生まれ。父親は漕艇のオリンピック選手であり作家でもあった田中英光。私小説的作品『オリンポスの黄昏』で、父との葛藤を描いている。父の自殺に伴い、9歳で父方の祖母と伯父一家に引き取られ、厳格な躾に反撥して育つ。 高校生の時、養家を出て実母のもとに引き取られる。NHKに入局し、教養番組のプロデューサーを務める。勤務のかたわら、6年がかりで早稲田大学第二文学部英文科を卒業する。 1971年にNHKを退社。『宇宙塵』1972年2月号から4回連載した『幻覚の地平線』で小説家としてデビューする(同作品の『SFマガジン』への転載は1972年12月号)。
出典:ウィキペディア「田中光二」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
