布 利秋(ぬの としあき、1887年(明治20年)8月30日 ‐ 1975年(昭和50年)6月15日) は、大正から昭和期の海外特派員、著述家、政治家。衆議院議員。 愛媛県北宇和郡吉野村(吉野生村を経て現松野町)で、布岩太郎の二男として生まれた。1911年(明治44年)早稲田大学政治経済科を卒業。さらに同大文科で地理学を学んだ。のちワシントン大学文科、ロンドン大学文科でも学ぶ。 コーストタイムス旬刊雑誌社主幹、外務省特務通信員、中央新聞海外派遣員を務め、18年間で世界60数か国を旅行し、1933年(昭和8年)中央アジアで消息不明となるなど「世界漫遊家」と称された。また著述業にも従事した。 戦後、1946年(昭和21年)4月の第22回衆議院議員総選挙に愛媛県全県区から出馬して当選。
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